〔卒論の味方〕というタイトルで中古文学に関する研究を、活字の論文では、かた苦しくなってしまうのを、できる限り平易に書いたものを公開することにしました。
それは以下のようなタイトルになります。
卒論の味方Ⅰ
卒論の味方Ⅱ
~『源氏物語』研究の最前線(1)~ 執筆継続中
~『源氏物語』研究の最前線(2)~
卒論の味方Ⅲ
~孝標女と『更級日記』研究の最前線(1)~執筆計画中
※10.11月現在、令和3年1月発刊の昭和女子大学「学苑」寄稿の「『紫式部日記』「御冊子作り」後の式部」執筆のためnoteの続きを一時休止しています。この原稿は本来『知の遺産 紫式部日記・集の新世界』(武蔵野書院)に掲載する予定でしたが、原稿が完成せず、やむなく「学苑」にまわすことになってしまいました。やはり『紫式部日記』は難しいので本文の解釈が整理できない状態が続いています。よって、原稿執筆がいまもって遅々として進みません。